激浪の研究室
ウィザード専用の特殊地形

オンスロート発売当時のウィザードにはろくなカードが無く、同ブロックのゴブリンやエルフと比べて明らかに見劣りしていた。当然ウィザードデッキはトーナメントでこれといった活躍もせず、このカードもほとんど使用されることなく姿を消してしまった。

時は過ぎ2016年。「瞬唱の魔道士」「ヴェンディリオン三人衆」といった超強力なCip持ちウィザードの登場によりこのカードの評価は上がった。
Cip使い回しという観点からは「Karakas」が同様の働きをするが、「瞬唱の魔道士」を使い回すことができるのはこのカードの大きなメリットだろう。

伝説のクリーチャーに対する防御手段にもなるため「Karakas」が優先される傾向があるが、対奇跡ミラーではつまるところ「瞬唱の魔道士」を多く引いたもん勝ちという側面もあるため、このカードの出番があるかもしれない。

コメント

粗石の魔道士
粗石の魔道士
2016年12月24日22:07

瞬唱、ヴェンディ、そしてカラカスでもできますがヴェンセールの使い回しは強いですよね。カラカスでは瞬唱回せないから、そこはかなり大きいと思います。

ハイバネ
ハイバネ
2016年12月24日22:08

昔のエクステンデットでは《呪文づまりのスプライト》をグルグル回してハーフロックなんてのも強力でしたね。

ゆちゃ
2016年12月24日22:59

瞬唱使い回しは確かに強いんですが、この土地はマナ喰い虫なんで、やはり奇跡サイド後の魂の洞窟みたいな感覚で入れることになると思います。


スプライトも使い回し強いですね。フェアリーはウィザード+Cip持ちが多いので有効活用できそうです。単純に除去除けとしても中々優秀ですし。

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