束縛の刃、エルブラス
2017年1月3日 カード考察
大変頭の悪そうな悪魔を封じ込めた装備品
出すのに7マナ、攻撃が成功してようやくクリーチャー化なので、レガシー的にはカジュアルこのうえないカード。ただし出てくる悪魔は13/13の飛行、威嚇、トランプルという殺意満点のクリーチャーなので油断できない。
幸いレガシーには「石鍛冶の神秘家」という最高の相棒がいるので7マナの高コストは問題にならず、装備コストも1マナと非常に軽いのでサーチ先としては中々優秀だと思う。
クリーチャー化した後は除去耐性がなく「剣を鋤に」で簡単に死んでしまうのだが、除去を「突然の衰微」に頼るBUG続唱には手が出せないクリーチャーとなる。その点では変身後のマナコストルールの変更はこのカードにとっても追い風になっている。
「悪意の大梟」は邪魔だがちゃっかりトランプルを持っているのが頼もしい。
その他除去の薄いエルドラージなんかには「古の墳墓」で減らしたライフを一発で持っていけるうえに、変身直後もブロッカーとして立ち塞がるので隙が少ない。
出すのに7マナ、攻撃が成功してようやくクリーチャー化なので、レガシー的にはカジュアルこのうえないカード。ただし出てくる悪魔は13/13の飛行、威嚇、トランプルという殺意満点のクリーチャーなので油断できない。
幸いレガシーには「石鍛冶の神秘家」という最高の相棒がいるので7マナの高コストは問題にならず、装備コストも1マナと非常に軽いのでサーチ先としては中々優秀だと思う。
クリーチャー化した後は除去耐性がなく「剣を鋤に」で簡単に死んでしまうのだが、除去を「突然の衰微」に頼るBUG続唱には手が出せないクリーチャーとなる。その点では変身後のマナコストルールの変更はこのカードにとっても追い風になっている。
「悪意の大梟」は邪魔だがちゃっかりトランプルを持っているのが頼もしい。
その他除去の薄いエルドラージなんかには「古の墳墓」で減らしたライフを一発で持っていけるうえに、変身直後もブロッカーとして立ち塞がるので隙が少ない。
コメント