当時のスタンダードでは「リシャーダの港」への露骨な対策カードとして活躍。
なお止めきれなかった模様。
現在のレガシーは当時のスタンダードよろしくデスアンドタックスの「リシャーダの港」やデルバーの「不毛の大地」が跋扈している。
そのため多少なりとも価値が上昇したと言える。
もちろんこういったピーキーなカードは完全な無駄牌になってしまうことも多い。
対策の対策カードは弱いってのはよく聞く話。
ただしレガシーには「ミシュラの工廠」はじめ強力なミシュランが存在しており、これに対して飛んでくる除去呪文も弾くことができるのでいくらか使いやすくなっている。
実際ミシュラランドを多用するカウンターバーンやランドスティルなんかで使われている手だ。
嵌まったときのアドバンテージは凄まじいので、環境にデスタクが多く、かつミシュランを多用するデッキなら採用候補になる。
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