Thought Lash
2017年8月22日 カード考察 コメント (4)
イラストやばい
これを使ったデッキについてはこちらの記事を見てもらいたい
岩SHOWの「デイリー・デッキ」:Thought Lash Combo(レガシー)
2016/10/7
http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0017717/
参加人数33人中のTOP8なので明確に結果を残したわけではないが、よくこんなコンボを思いつきデッキとして成立させたものだと感心する。
デッキの核となるコンボは「研究室の偏執狂」+「Thought Lash」によるライブラリーアウト
3マナクリーチャー+4マナエンチャント+次のターンドローなのでレガシーの即死コンボとしてはお世辞にも強い方とは言えない。
同じくクリーチャー+置物即死コンボであるペインターの劣化だが「真髄の針」が効かない。
最悪延命手段としての効果がある。
青色主体のデッキなので「Force of Will」が使えるなど、メリットがないこともない。
そもそも完全に分からん殺しであることと、イラストで圧を掛けられることが重要。
他にも「技を借りる者」+「鏡割りのキキジキ」のコンボなど色々詰め込まれているが「師範の占い独楽」が禁止なのでこの辺りはバッサリ切るべきかもしれない。
デッキには中途半端なカードが多く採用されており、もう少しスマート化する必要があるがアイデア自体は非常にユニークで面白い。
個人的に関心したのが「彩色の宝球」で、なぜほぼ上位交換である「彩色の星」でないかというと、宝球の効果はマナ能力なので割り込めないからだ。
星の場合は最後のドローにスタックで偏執狂が除去されて悲しみを負う可能性がある。
この宝球・星問題はモダンの対ランタンコントロール戦で起こることがあるので覚えておいて損はない。
これを使ったデッキについてはこちらの記事を見てもらいたい
岩SHOWの「デイリー・デッキ」:Thought Lash Combo(レガシー)
2016/10/7
http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0017717/
参加人数33人中のTOP8なので明確に結果を残したわけではないが、よくこんなコンボを思いつきデッキとして成立させたものだと感心する。
デッキの核となるコンボは「研究室の偏執狂」+「Thought Lash」によるライブラリーアウト
3マナクリーチャー+4マナエンチャント+次のターンドローなのでレガシーの即死コンボとしてはお世辞にも強い方とは言えない。
同じくクリーチャー+置物即死コンボであるペインターの劣化だが「真髄の針」が効かない。
最悪延命手段としての効果がある。
青色主体のデッキなので「Force of Will」が使えるなど、メリットがないこともない。
そもそも完全に分からん殺しであることと、イラストで圧を掛けられることが重要。
他にも「技を借りる者」+「鏡割りのキキジキ」のコンボなど色々詰め込まれているが「師範の占い独楽」が禁止なのでこの辺りはバッサリ切るべきかもしれない。
デッキには中途半端なカードが多く採用されており、もう少しスマート化する必要があるがアイデア自体は非常にユニークで面白い。
個人的に関心したのが「彩色の宝球」で、なぜほぼ上位交換である「彩色の星」でないかというと、宝球の効果はマナ能力なので割り込めないからだ。
星の場合は最後のドローにスタックで偏執狂が除去されて悲しみを負う可能性がある。
この宝球・星問題はモダンの対ランタンコントロール戦で起こることがあるので覚えておいて損はない。
コメント
初代エムラでは当時ほどのグロテスクさは無くなってしまいましたが、これや《Mana Drain》などにもある『触手』はしっかり続いていますね。
全然関係ありませんがジャッジメントのケンタウ「ル」スは全部ケンタウ「ロ」スに誤訳されてて当時ショックを受けました。