コーマスの鐘
全ての沼が1/1のクリーチャーになるアーティファクト

なぜ沼なのか。なぜクリーチャー化するのか。
理由はよく分からないがとにかく書いてあることは凄く派手。

黒いデッキで使って一転攻勢に出たり、「汚染」を維持したりと何かしら利用法がありそう。
ちなみに普通に使うと「毒の濁流」に流されたり「終末」されたりするので扱い辛い。
やはり胡散臭い嵌め系カードとしての運用が正しそう。

例えば「ヨーグモスの墳墓、アーボーグ」と2枚コンボを形成する。
全ての土地が1/1になるというスリルある展開が楽しめる。
自分は「湿地での被災」などを入れておけば一方的に「ハルマゲドン」が決まる。
さらに「The Tabernacle at Pendrell Vale」でも嫌がらせできる。
「呪われたトーテム像」も入れて土地ロックして・・・

とまぁ、ここまで書いたけど4マナのアーティファクトを主軸としたロックデッキ(しかも完璧ではない)なんてそうそう成立しないか。
面白いカードなんで誰か使ってみてくだちい。





コメント

ランクス
2017年10月30日11:03

EDHだとジェネラルをシルムガルにして、鐘とアーボーグある状態でシルムガルがアタックに行ったらもれなくシルムガルの攻撃先の土地が全て吹き飛ぶっていうコンボはありますね

ゆちゃ
2017年10月30日19:33

もう既に目をつけていた人もいたんですね。
EDHはアイディアの宝庫なのでとても参考になります。

しらたき
2017年10月30日21:06

カラデシュの発明博覧会のスポイラーの段階で、
統率者をエリシュ・ノーンにして相手の土地を安定して枯らせるとTwitterでやってて感心しました。

ゆちゃ
2017年10月30日21:47

ノーン様の方が白単色でヘイト値が低くて不意を突きやすいかもしれませんwww

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