霊気への折り込み
デメリット付きの4マナ確定カウンター

いやゴミやん。と思うところだが自分の呪文を打ち消すことで「実部提示教育」に化ける。
「実部提示教育」と「騙し討ち」のあるレガシーではお呼びじゃないが、モダンのエムラブリーチならあるいは?

エムラブリーチでは基本4枚の「裂け目の突破」で「引き裂かれし永劫、エムラクール」を叩きつける。
発射台となる「裂け目の突破」4枚、弾のエムラクール3~4枚のバランスが一般的。
レガシーと比べて発射台が足りないので、必然的に弾は少なくせざるを得ない。
つまり壊れの「グリセルブランド」を入れるスペースがないということだ。

「霊気への折り込み」は自分の「選択」や「稲妻」を打消しながら使うわけで、結局5マナ以上かかる劣化「裂け目の突破」である。
それでも5枚目6枚目の「裂け目の突破」としては許容範囲だと思う。
弾と発射台の8/8体制はダブつくと危険なので、5/6か5/5くらいで若干コンボパーツ水増しくらいの感覚がベストだと思う。
1マナスペルを増やしたり、「ウルザのガラクタ」を数枚入れてみたり微調整も必要だろう。
「グリセルブランド」を入れる場合、1枚「撹乱する群れ」を忍ばせてなんちゃって「Force of Will」できるようにしとくと安心。

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