死儀礼のシャーマン
漁る渋面の極楽鳥

にわかに禁止が示唆されつつあるカード。
2000名以上が参加したGP京都2018では、グリクシスデルバーの二日目進出率が驚異の20%越え。
次に4Cレオヴォルド(4Cコントロール)の10%、スニークショーの9%と続く。
実質グリクシスデルバーの一人勝ち状態とも言える。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkyo18/article/030449/

「死儀礼のシャーマン」はグリデルにも4Cコンにも4枚積み確定なので当然もの凄い採用率になってしまっている。
ちなみに今回のGP京都2018二日目進出デッキのうち、死儀礼採用デッキは40%を越える。

序盤終盤安定して強く、1マナのクリーチャーとしては破格の性能だけに、黒か緑のクリーチャーデッキなら4枚確定にも近い。
正直禁止されても文句言えないくらいの強さなのだが、それくらいのパワーカードが使い放題なのもレガシーの魅力の一つでもある。
あまり禁止でのバランス調整はしないでほしいのが本音。

死儀礼禁止、ブレスト禁止、ギタ調禁止、フェッチ禁止、みたいにしていって最終的にバランスが取れたとしても、それで楽しいかは別問題なわけだし。















コメント

ハイバネ
ハイバネ
2018年3月28日18:43

幾多のパワーカードの選択の中で死儀礼が器用すぎるあまりに他の選択価値を奪いすぎてる点は、ゲームのあり方として問題があるとも思えますね。例えばの話として、死儀礼1つを禁止にして他の選択価値がたくさん生まれると言うんであればそれもやむなしの犠牲なのかなぁと...。

ゆちゃ
2018年3月28日19:51

死儀礼の穴埋めという点では既存のデッキのアンコウが増えたりするだけで、特段新しいデッキとかは出てこないんじゃないかと思います。

死儀礼のせいで活躍できないってカードやデッキはそもそもカードパワーが足りてなくて、本当に強いならロームや罰火、ドレッジみたいに現環境でも活躍しているはずですから。

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