アンティキティー戦争
レガシー親和の最終兵器

第一章と二章でアーティファクトをサーチし、第三章で全てのアーティファクトが5/5のクリーチャーになる。
レガシーではアーティファクト土地が使用可能なので、第三章発動時には5/5が5体以上並ぶことも少なくない。

その火力の高さが注目されてテゼレッターやMUD、親和なんかで試験的に運用されている。
参考動画はこちら(byキムタロさん)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33428141
ちなみにここでボコられてる奇跡自分なんスよーwww

奇跡側からすると確かに戦争は厄介なフィニッシャーで、相手ターン中に「渦まく知識」から奇跡「終末」でないと対処できない。
一方で「僧院の導師」のブロックや「解呪」で凌げることもあるので「ボーラスの工作員、テゼレット」ほどは怖くないという印象。
しかしテゼレットは火力を撃たれたり「悪意の大梟」でチマチマ削られて奥義にいけないこともあるので、4Cコントールなんかが相手だと戦争に軍配が挙がるか。

他にも「真髄の針」や「ファイレクシアの破棄者」が効かない。
マナ拘束が緩く、2マナランド経由から序盤に叩きつけやすい等のメリットがある。
アーティファクト土地を多めに使うことがしっかり強みとして活かせるし、レガシー親和ではマスターピース感ある。

どうも最近は「アンティキティー戦争」「解放された者、カーン」とアーティファクトを使うデッキに追い風がきている模様。














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