死の影デルバーのチャリス対策
死儀礼亡き後の環境を定義づけるであろうマジック25周年記念プロツアー。
大方の予想通りグリクシスコントロールやスニークショー、デスアンドタックス、奇跡なんかがメタの上位を占めている。
しかしそんなお馴染みのレガシーデッキ達の中に「死の影デルバー」も何故かランクイン。
もともと少数ながら結果を残していたデッキだし別段不思議ではないが、グリクシスデルバーが消えて本格的に選択肢に入るようになったのだろうか?
カナスレと違って「安らかなる眠り」が効かない強みがあるし。
どうも「死の影」「思考囲い」「殺し」といった黒い呪文を多く採用しているので、赤は加えず青黒でまとめられている様子。
ただし青黒カラー伝統の弱点として置物に手を出せないのが致命的。
特に1T目の「虚空の杯」X=1は即ゲーム終了レベル。
そこで注目されたのが「ゲスの玉座」で、どうやらこれを「虚空の杯」対策として使うらしい。
増殖によってX=1を2に変更することでチャリスをすり抜ける戦法。
今までは弱いけどバウンス入れるくらいしかないと思われていただけに、この方法は目から鱗。
過去に青単デルバーで「カーンの接触」を「虚空の杯」対策で見たことがあるが、「ゲスの玉座」ならX=2で2枚目以降の「虚空の杯」も対策できる。
死儀礼亡き後の環境を定義づけるであろうマジック25周年記念プロツアー。
大方の予想通りグリクシスコントロールやスニークショー、デスアンドタックス、奇跡なんかがメタの上位を占めている。
しかしそんなお馴染みのレガシーデッキ達の中に「死の影デルバー」も何故かランクイン。
もともと少数ながら結果を残していたデッキだし別段不思議ではないが、グリクシスデルバーが消えて本格的に選択肢に入るようになったのだろうか?
カナスレと違って「安らかなる眠り」が効かない強みがあるし。
どうも「死の影」「思考囲い」「殺し」といった黒い呪文を多く採用しているので、赤は加えず青黒でまとめられている様子。
ただし青黒カラー伝統の弱点として置物に手を出せないのが致命的。
特に1T目の「虚空の杯」X=1は即ゲーム終了レベル。
そこで注目されたのが「ゲスの玉座」で、どうやらこれを「虚空の杯」対策として使うらしい。
増殖によってX=1を2に変更することでチャリスをすり抜ける戦法。
今までは弱いけどバウンス入れるくらいしかないと思われていただけに、この方法は目から鱗。
過去に青単デルバーで「カーンの接触」を「虚空の杯」対策で見たことがあるが、「ゲスの玉座」ならX=2で2枚目以降の「虚空の杯」も対策できる。
コメント