危険因子

2018年10月27日 カード考察
危険因子
帰ってきた怒鳴りつけ

相手に選択肢を与えるいわゆる懲罰者カード。
この手のカードはその時点で効果の薄い方を選ばれるので使い勝手も悪い。
トーナメントで活躍したのは「嘘か誠か」くらいだろうか?

しかし懲罰者カードには、2枚を序盤と終盤でバラバラに引くとめちゃくちゃ弱いが、2枚をどこかの場面、例えば初手なんかで固め引きしていると異常に強くなるという特徴がある。
事実「怒鳴りつけ」もレガシーレベルの呪文ではないが、グリクシスデルバーが「渦まく知識」で引き込んで中盤に2連発できると仮定すると吐くほど強い。

「危険因子」はそんな固め引き推奨の懲罰者カードの弱点を上手く克服しているといえる。
また、なぜかインスタントなので相手のエンドに一発。自ターンでもう一発が撃ちやすい。
総じて強力なカードで、レガシーのグリクシスデルバーやバーンでもじわじわと使われだしている。
複数枚入れなくても1枚で2連発できるのがいいね。

PC壊れてたので久しぶりの更新だよ。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索