アンシーはマナが出るけど、キャンプはマナが出そうな土地に行ける

アンシーも欲しかったけど、ある日同じ値段でキャンプグッズを揃えられることに気付いてしまったんだ。
キャンプグッズは一回で飽きても最悪防災グッズとして役に立つし、着替えとペットボトルの水だけで備えた気になってたので良い機会でもある。
というか紙で墓地対策とかあんなにするのに、現実で地震台風に備えないは「ない」。

自分なりに調べて以下の商品を購入。
1回のリハーサルと2回のキャンプを経て特に問題なかったので参考までに紹介。
ハイスペック過ぎず安過ぎずの良い感じのところに落ち着いたと思う。
価格は購入当時のもの。

Unigear 防水タープ:3399円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07D29K5SQ/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
はじめは日帰りキャンプでタープいらんかなって思っていたがやっぱり必須だった枠。
フリースペースのキャンプ場では、縄張りはテントかタープでアピールするわけで、これがないとそもそも始まらない。
風よけ、日よけ、雨よけができればどこのメーカーのものでもいい感じ。
無難に防水性が高く、面積を有効活用できる長方形型をチョイス。
サイズも大きい3m×4mで不満なし。

ELLISSEアルミタープポール長さ185~215cm ×2本:3240×2円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B017XDD40E/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
タープにポールが付属してなかったので、まぁ必要経費。結構高いのな。
基本形でタープ張るなら2本で十分。

ELLISSE鍛造ペグ 28cm 5本セット:1785円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00CJ2Y4ZY/ref=oh_aui_detailpage_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
タープにアルミ製のものが付属していたけど心配なので購入。
MTGにおける基本地形みたいなもので、妥協してはいけない部分。
実際に行ったキャンプ場は地面が非常に硬く、辺りにアルミ製ペグの残骸が散らばっていた。
いくら高いタープやテントでも、固定できなきゃ帰らざるを得なくなってしまうよ。
最低8本いるので追加購入予定。

ユタカ #3000ODグリーンシート 1.8mx1.8m ×2枚:306×2円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00I4KQM3C/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
100均レジャーシートでもいいけどすぐ破れるし小さい。
これはレジャーシートっていうよりむしろブルーシートなんだけど、
丈夫で水も染み込み辛いのでアウトドアで使う人が結構いるらしい。

MagCruise アウトドアチェア :4000円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B076Z62CF4/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
遠足じゃないんだから椅子はやっぱり必要。
時間の大半を椅子に座って過ごすので、背もたれ付きの方がいい。
人数分いるし、こまめに配置換えしたりするので重量が大事。
これはアウトドアチェア中最軽量クラスの830gで、しかも連結部分も金属製なので非常に丈夫。

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル:2437円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BJE1J8S/ref=oh_aui_detailpage_o07_s01?ie=UTF8&psc=1
ローテーブルはこれ買っておけば間違いないらしい。
他のを買う場合は脚の高さと、組み立てのし易さもよく見ておこう。

キャプテンスタッグ ガスバーナーM-7900 :2160円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000AR4VXK/ref=oh_aui_detailpage_o08_s00?ie=UTF8&psc=1
キャンプには欠かせないシングルバーナー。ちょっと湯を沸かすのに使う。
コンビニでも燃料が買えるCB缶型とアウトドア用のOD缶型がある。
CB缶の方が燃料が入手しやすく安価だが、OD缶の収納時、使用時に場所を取らない点が気に入りOD缶型を購入。
このバーナーはとてもコンパクトで鍋とかに入れて収納できる。
他メーカーと違って本体にパッキンがなく、缶側にパッキンが付いているので、劣化による交換を気にしなくていいのが嬉しい。
なのに他メーカーの4000-5000円に対してこれは2000円台とかなり安い。

キャプテンスタッグ燃料ガス:706×3円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000AR4WPW/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
バーナーの燃料。
近所のホームセンターに売ってなくて困る。
コストがCB缶より高いけど、使用目的が湯沸かし程度なので特に問題なし。

キャプテンスタッグ クッカーセット: 2932円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000AR4TUK/ref=oh_aui_detailpage_o07_s02?ie=UTF8&psc=1
クッカー3点セット。全部重ねられる。
どこのメーカーのものでもいいけど、皿にも使えるフライパンが付いていると便利。
ちなみにこのクッカーの18cm鍋にバーナーとOD缶とフライパンの取っ手がぴったり入る(16cm鍋はお留守番)。

テントファクトリー アルミホイル(極厚):583円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00UX9KIBE/ref=oh_aui_detailpage_o07_s02?ie=UTF8&psc=1
分厚いアルミホイル。
もうこいつだけでいいんじゃないかなってくらい便利だった。100個買え枠。
網に敷いて、皿に敷いて、調理で使ってと大活躍。
焚火で調理すると鍋なんか二度と使いたくなくなるほど焦げ付くけど、これを巻けば洗うのが楽。

キャプテンスタッグ 焚火台:4614円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001VEJ3O8/ref=oh_aui_detailpage_o07_s01?ie=UTF8&psc=1
キャンプといえば焚火。そのため焚火台は必須(直火は禁止が多い)。
有名どころを買えば性能的に極端に劣るものはないので、好きなデザイン、サイズ、値段のものを選ぼう。
ちなみにこれは折り畳めばかなり薄く収納できるし、深さもあって大きな薪もそのまま入れやすい。
他メーカーだとユニフレームとスノーピークの焚火台あたりが鉄板。

冒険倶楽部なたとのこ:2154円
https://www.amazon.co.jp/%E5%86%92%E9%99%BA%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8-BOHKEN-CLUB-%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%93-NS-
ホームセンターの薪はサイズが大きいので、これで外側を削いで焚き付け用の細いのをゲットする。
使わなそうだったけど、まさかの半必須枠だったもの。
冒険倶楽部の鉈と鋸は値段のわりによく切れる。

Nikatto 折りたたみナイフ:1099円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B074DT4CR7/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
あらゆる解説サイトで真っ先に紹介されるわりにはいらなかったもの。
フェザースティック作れるとか言われてるけど、後述の着火剤が最強すぎてな。

ロゴス 着火剤:777円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0015FRCHS/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
最強の着火剤。初心者がマッチ一本で火おこしできたくらい。

CAMTOA 寝袋:2890円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071RWGP8V/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
コンパクトな寝袋。日帰りなので使用せず。
このサイズに収まる他の寝袋を探すと登山用5万円クラスのものばかり出てくるので、この価格で買えるのは貴重。
もちろん防寒性は低いけども。

キャプテンスタッグ EVAフォームマット:1927円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00131UMUI/ref=oh_aui_detailpage_o02_s01?ie=UTF8&psc=1
寝袋も買ったのでついでに購入。
今回は地面がゴツゴツだったので座布団として役立った。

Superway LEDランタン:2280円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071HL2RPD/ref=oh_aui_detailpage_o01_s01?ie=UTF8&psc=1
キャンプ場は照明がほとんど無いので明かりが必要。
ガスは安全面。電池型は重さが気になってただの充電式を選択。
探せばお洒落なトンベリスタイルのもあるけど、自分は機能性だけを重視した。

合計42247円。

だいたいこれで日帰りキャンプは問題なかった。
あと軍手やら割り箸やら細かいの買って50000くらいで大方揃うはず。


















コメント

しょ
2018年11月5日11:03

日記、いつもためになるなぁと拝読しております!
紙ではあんなに墓地対策するのに~のくだり、さすがに説得力ありすぎて草でした
本当そうですよね、特に今年はとても地震や台風など多かったですし…
しっかりリハーサルされているところも、他用途のことを考えてらっしゃることも、素晴らしいと思います。
自分も持ち出し品は用意しているのですが、コレクター・ブースターパックでわくわくするばかりではなく、計画性持とうかなーと思いましたw

ゆちゃ
2018年11月5日19:50

ありがとうございます。
カバンに入るだけの重量とサイズを選定するのが、まんまデッキ60枚中のマナカーブを考えているみたいで楽しいです。
防災グッズとしてなら、アウトドア用のバーナーとランタンだけでも持っておくといざというとき安心です。

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