電謀

2018年11月23日
電謀
相手限定の全体1点火力

ほぼ超過で撃つことを前提にサイドボードに入れられる。
攻めるデッキでの採用の場合、枠を争うのは「イゼットの静電術師」「電弧の痕跡」「湿地での被災」「唐突なる死」あたり。

「電謀」は上の候補に挙げたカードよりも地味で、カードパワーが高いものではない。
しかしその分他の候補よりもはるかに撃ちやすく、状況を選ばない強さがある。
1マナ単体1点火力モードが何気に変身前の「秘密を掘り下げる者」や、出てきたばかりの「若き紅蓮術師」を処理するのに便利。
「死儀礼のシャーマン」禁止によってさらに使いやすくなった感じがする。

さり気にアモンケットでは1マナソーサリーの「猛火の斉射」が収録されている。
さらに軽くなったが撃ちやすさを重視しすぎると、サイドボードにわざわざ入れるカードとしては弱くなりがちなので注意。


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