ファイレクシアの供犠台
だってゾンバードメントSAGA

「縫い師への供給者」を得たことでさらに強化されたゾンバードメント。
https://thopter.diarynote.jp/201809161619262796/
ついにはグランプリでも注目されるまでのデッキに仕上がってきた。
https://mtg-jp.com/coverage/gpshz18legacy/article/0031474/
除去呪文をものともしないこのデッキは、グリクシスコントロールを始めフェアデッキに滅法強い。

上記のレシピではパワーが高いだけのサクリ台としてか機能していなかった「屍肉喰らい」が解雇され、無限コンボ用に「ファイレクシアの供犠台」が採用されている。
ソプターコンボと「アシュノッドの供犠台」しかり、この手の追加の無限コンボ系は本来オーバーキルになりがちで、試されはしても調整の段階で抜かれがちだった。
今回は「縫い師への供給者」の加入で無限コンボの成功率が上がったため採用に踏み切ったということだろうか?
他にも「ネル・トースの災い魔」「大いなるガルガドン」「墓所破り」と独自のチェーンがなされている。

今回のレシピでは不採用だが「苦花」と「最後の望み、リリアナ」が対奇跡に強く、デッキのギミックにも合っているためよく採用される。
レガシーではサイドに「安らかなる眠り」が意外と少ないので今後もちょくちょく活躍できそう。




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