最強の墓地対策
今更説明するまでもないけど、初手にあったら出した状態でゲームが始められる力戦サイクル。
黒色は墓地対策。
・初手にあればタダ
・相手のみ影響
・打ち消し不可能
・「突然の衰微」範囲外
と、初手にありさえすれば最強の墓地対策と言える。
その代わり素出しでは4マナと重く、後引きの弱さが目立つ。
普通に墓地対策として使われる他、テゼレッターでは「Helm of Obedience」との即死コンボの一端も担っている。
ちなみに04/11(木)~05/02(木)、MOではロンドンマリガンのテスト期間。
従来の占術1を行うだけのバンクーバーマリガンとは大きく違い、何回マリガンしても7枚引いてX枚戻すという方式になっている。
土地事故の緩和、マリガンによる大きすぎたペナルティの軽減等、嬉しい面もあるが、問題は下環境におけるコンボデッキの隆盛。
対策カードを引く確率も上がっているとはいえ、少なくとも第一ゲームはただただコンボデッキに有利に働くルール。
当然ヘルムヴォイドコンボや「実物提示教育」などの特定の2枚だけに頼るような戦法は大きく強化される。
特に力戦に関しては2マリガン時点で80%近くは初手にくる計算になるため、実質1枚コンボ化する。
ここまで初手に来る可能性が高いなら、2マナランドマシマシでヘルム特化型なんてのも面白い。
今更説明するまでもないけど、初手にあったら出した状態でゲームが始められる力戦サイクル。
黒色は墓地対策。
・初手にあればタダ
・相手のみ影響
・打ち消し不可能
・「突然の衰微」範囲外
と、初手にありさえすれば最強の墓地対策と言える。
その代わり素出しでは4マナと重く、後引きの弱さが目立つ。
普通に墓地対策として使われる他、テゼレッターでは「Helm of Obedience」との即死コンボの一端も担っている。
ちなみに04/11(木)~05/02(木)、MOではロンドンマリガンのテスト期間。
従来の占術1を行うだけのバンクーバーマリガンとは大きく違い、何回マリガンしても7枚引いてX枚戻すという方式になっている。
土地事故の緩和、マリガンによる大きすぎたペナルティの軽減等、嬉しい面もあるが、問題は下環境におけるコンボデッキの隆盛。
対策カードを引く確率も上がっているとはいえ、少なくとも第一ゲームはただただコンボデッキに有利に働くルール。
当然ヘルムヴォイドコンボや「実物提示教育」などの特定の2枚だけに頼るような戦法は大きく強化される。
特に力戦に関しては2マリガン時点で80%近くは初手にくる計算になるため、実質1枚コンボ化する。
ここまで初手に来る可能性が高いなら、2マナランドマシマシでヘルム特化型なんてのも面白い。
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