ポスト兼ストーム対策の置物
複数マナを生み出す土地、具体的には「雲上の座」有するデッキの対策として採用数が増えてきた。
デッキ名はちょっと前まで12postだったような気がするが、「ヴェズーバ」やら「演劇の舞台」やらで最近は15postと呼ばれたりもする。
どちらにせよ数が合わない。なんでや。
このデッキは「厳かなモノリス」「スランの発電機」といったマナアーティファクトを大量採用していることもあって、「基本に帰れ」では完全に対策できないのが厄介。
勝つためには往々にして2枚目の「基本に帰れ」や「無のロッド」なんかが必要になる。
しかし「基本に帰れ」は確かに超強力な特殊地形対策ではあるものの、利く相手でも3枚も必要になることは稀だし、そもそもpostに間に合わない場合もある。
そんな中、「減衰球」はより尖った「基本に帰れ」として注目に値する。
postに十分間に合う2マナというコスト、「全ては塵に」にされない無色の置物ということで言うことなし。
また、コスト増加の能力はANTなどのストーム系デッキにも強烈に刺さる。
専用対策としては「エーテル宣誓会の法学者」よりも劣るとはいえ、十分に致命傷を与えることができる。
post、ANTなんかの専用対策が必要な相手に、枠を喰わず対策できるのはいいね。
複数マナを生み出す土地、具体的には「雲上の座」有するデッキの対策として採用数が増えてきた。
デッキ名はちょっと前まで12postだったような気がするが、「ヴェズーバ」やら「演劇の舞台」やらで最近は15postと呼ばれたりもする。
どちらにせよ数が合わない。なんでや。
このデッキは「厳かなモノリス」「スランの発電機」といったマナアーティファクトを大量採用していることもあって、「基本に帰れ」では完全に対策できないのが厄介。
勝つためには往々にして2枚目の「基本に帰れ」や「無のロッド」なんかが必要になる。
しかし「基本に帰れ」は確かに超強力な特殊地形対策ではあるものの、利く相手でも3枚も必要になることは稀だし、そもそもpostに間に合わない場合もある。
そんな中、「減衰球」はより尖った「基本に帰れ」として注目に値する。
postに十分間に合う2マナというコスト、「全ては塵に」にされない無色の置物ということで言うことなし。
また、コスト増加の能力はANTなどのストーム系デッキにも強烈に刺さる。
専用対策としては「エーテル宣誓会の法学者」よりも劣るとはいえ、十分に致命傷を与えることができる。
post、ANTなんかの専用対策が必要な相手に、枠を喰わず対策できるのはいいね。
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