カルニの庭
0/1トークン付きの土地

最近レガシーにも現れだしたホガークデプスに2~3枚採用されている。
既存のデッキではまず採用されないカードだけに存在感がある。

まずこの土地を採用することで、布告系除去に対する耐性が大きく上がる。
「縫い師への供給者」「サテュロスの道探し」もいることも考えると、マリット・レイジトークンを「悪魔の布告」できる場面はかなり限られる。
こういった布告除けは、過去にもターボデプスでも「ミシュラの工廠」を入れたりして、試している人もいた。
カルニは布告されても土地がきちんと残る点がいい。
色もきちんと出るのも何気に重要。

また、出てきたトークンは「甦る死滅都市、ホガーク」の召集コストとして支払うこともでき、これでホガークのキャストを賄える。
タップしたトークンは「陰謀団式療法」のコストとしても便利。
このあたりの使い勝手は、クリーチャー化にいちいちマナのかかるミシュラランドよりも優れている。

タップインなのは致命的だが、「エルフの開墾者」で出す場合は苦にならない。
開拓者でカルニをサーチし続ける戦法は、ホガーク+「陰謀団式療法」の必勝パターンに簡単に繋げられるので強そう。

レガシーに新たに登場したホガークデプス。
このまま根付くことができるのか?
























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