夏の帳

2019年9月6日 カード考察
夏の帳
なつのとーばーりー、なつのとーばーりーにはー

曰く1マナのクリコマ。
「秋の帳」から大きく性能が向上し、キャントリップが付いたことで容易にアドバンテージを得ることができる。
1マナで1:1交換が取れる「紅蓮破」でさえクソ強いことを考えると、この呪文の壊れ具合がよくわかる。

レガシーでもANTやスニークショー、デルバー系等、緑を使う幅広いデッキのサイドボードで活躍している。
特にANTではもともと青対策に「ザンティッドの大群」を採用していたこともあって「夏の帳」はすんなりと受け入れられた印象。

「秋の帳」と異なり、プレイヤーも呪禁を得る。
「Hymn to Tourach」「思考囲い」に強い他、ANTのフィニッシュ手段たる「苦悶の触手」にも対抗できる。
ANT相手に入れるカードが1枚でも増えるのは非常に心強い。

ANTの帳は忘れたころにまたザンティッドに戻したりするんだろうな・・・



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