流刑への道
モダン版の剣を鋤に

レガシーでは5枚目の「剣を鋤に」として、白を含むデッキのサイドボードに入れられることもある。
序盤に土地を与えてしまうというデメリットは大きく、デスタクや青白石鍛冶でも「剣を鋤に」を押しのけて採用されることはほぼない。

ところが最近になってセレズニヤデプスという派生型が登場し、このデッキに限り「流刑への道」の方が優先されている。
https://www.mtggoldfish.com/deck/2354537#paper
一発パワー20で決まるかどうかが重要なので、当然といえば当然か。
デッキ内容としてはマーヴェリックとアグロロームを足して割ったようなデッキみたいだ。
「ルーンの与え手」がプロテクションを付与できるので、マリット・レイジの攻撃が通りやすい。

デプス系デッキはハンデスから「外科的摘出」で「剣を鋤に」を根こそぎ狙ってくるので、「流刑への道」や「天界の粛清」がサイドに欲しくなる。






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