2マナ5/6
2019/10/20の時点で6000円前後。
「諭吉じゃ足りない」とまで言われた時代から見れば随分価格も落ち着いたもんだ。
除去耐性のないただただパワーが高いだけのクリーチャーなので、モダンですらどんどん採用率が落ちていきネタにもなっていた。
レガシーでも「グルマグのアンコウ」の方が強いとさえ言われる始末。
それでも対コンボにおけるクロックの高さを評価されてサイドボードに仕込まれることもあった。
最近では「レンと6番」の登場によって再び覇権を取り戻しつつある。
今まで4/5が基本サイズとして運用されていたのが、PWによって5/6になることが多くなったからだ。
4/5と5/6の差は大きく、実際「黄金牙、タシグル」はこのせいで可哀そうな目にあっている。
4/5~5/6は「グルマグのアンコウ」に一方的に勝つか負けるかの境目だからだ。
また、「稲妻」やフェッチランドによるダメージを考えると3発で致死圏内に持っていけるのはデカい。
環境に「モックス・ダイアモンド」「アーカムの天測儀」といったアーティファクトも増え、一昔前よりかなり成長しやすい印象。
MTG始めたてのころは高額カードの代表枠で、憧れの一枚だっただけに今のこの活躍はうれしい。
2019/10/20の時点で6000円前後。
「諭吉じゃ足りない」とまで言われた時代から見れば随分価格も落ち着いたもんだ。
除去耐性のないただただパワーが高いだけのクリーチャーなので、モダンですらどんどん採用率が落ちていきネタにもなっていた。
レガシーでも「グルマグのアンコウ」の方が強いとさえ言われる始末。
それでも対コンボにおけるクロックの高さを評価されてサイドボードに仕込まれることもあった。
最近では「レンと6番」の登場によって再び覇権を取り戻しつつある。
今まで4/5が基本サイズとして運用されていたのが、PWによって5/6になることが多くなったからだ。
4/5と5/6の差は大きく、実際「黄金牙、タシグル」はこのせいで可哀そうな目にあっている。
4/5~5/6は「グルマグのアンコウ」に一方的に勝つか負けるかの境目だからだ。
また、「稲妻」やフェッチランドによるダメージを考えると3発で致死圏内に持っていけるのはデカい。
環境に「モックス・ダイアモンド」「アーカムの天測儀」といったアーティファクトも増え、一昔前よりかなり成長しやすい印象。
MTG始めたてのころは高額カードの代表枠で、憧れの一枚だっただけに今のこの活躍はうれしい。
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