面晶体のカニ
上陸でライブラリーを削るカニ

おそらくMTG史上最強のカニではなかろうか?
フェッチランドの横行する環境では上陸は非常に誘発させやすく、コンスタントに毎ターンライブラリーを削っていく。
削る枚数が多いわりにはまさかの1マナという軽さ。

モダンのライブラリーアウトデッキ用のクリーチャーというイメージが強いが、最近ではレガシーのホガークデッキに居場所を見つけている。
自分を対象にして「甦る死滅都市、ホガーク」「狂気の祭壇」「黄泉からの橋」ループを決めるための燃料を素早く補充する。
「サテュロスの道探し」より軽くて削る枚数も多く、タフネス2なので「レンと6番」に落とされない。

また、早々から「安らかなる眠り」を貼られた場合でも、相手を対象にしてライブラリーアウトを狙うプランもできる。
クロックの遅いデッキだとこっちのパターンでやられる可能性も大いにある。

ちなみに2019年10月現在MTGのカニクリーチャーは25体。
順調に増えていく。
https://thopter.diarynote.jp/201609212020214685/





コメント

ランクス
2019年10月29日10:07

知り合いに聞いたのですが最近ではヴィンテージのLandsのフィニッシャーも務めてるらしいですよ(Fastbondとカニ置いて朧宮出し入れして勝つらしいです)

ゆちゃ
2019年10月29日20:15

そのコンボは初めて聞きました。
完全に予想外の角度から決まるので奇襲性高そうですね。

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